
5月31日、これから出産を迎える妊婦さんやご家族に、安心やワクワクを届けるイベント
「マタニティマルシェ in OKAYAMA」に、みやけFP事務所・ふつきFP事務所として出店してきました。
出産を控えた時期は、赤ちゃんに会える楽しみが大きい一方で、
- これからどんなお金がかかるんだろう
- 家計のやりくりは今のままで大丈夫かな
- 教育費や将来の備えはどう考えたらいいんだろう
といった不安が出てきやすい時期でもあります。
そんな中で、少しでも楽しく・前向きに、お金のことを考えるきっかけになればと思い、今回のブースでは「お金の性格診断」を実施しました!
目次
出産で変わるのは、家計の“金額”だけではありません

出産や子育てと聞くと、どうしても
「いくらかかるのか」
という話に目が向きがちです。
もちろん、それも大切です。
でも実際には、子どもが生まれると変わるのは、単純な支出の増減だけではありません。
もっと大きく変わるのは、家計の優先順位です。
夫婦ふたりの時は、
- 自由に使えるお金
- 交際費
- 趣味
- 自分たちのための貯蓄
に重きが置かれやすい一方で、子どもが生まれると、
- 食費
- 教育費
- 将来への備え
- 家族での経験
- 必要なタイミングで使えるお金
など、お金の使い方そのものが変わっていきます。
つまり、出産後の家計づくりで大切なのは、
「いくら増えるか」だけでなく、「何を優先するか」を夫婦で共有することだと思っています。
だからこそ、「お金の性格」を知ることに意味がある
家計の話が難しくなる理由のひとつは、夫婦であってもお金に対する考え方が違うからです。
- すぐに決めたい人
- しっかり比較してから決めたい人
- 今の楽しさや経験を大切にしたい人
- まず安心できる土台を整えたい人
どれも間違いではありません。
ただ、見ているポイントが違うだけです。
今回の「お金の性格診断」は、その違いを
良い・悪いで分けるためのものではなく、特徴や得意・不得意を知るためのものです。
違いがわかると、
- 「なんでそう考えるの?」が減る
- 「そういうタイプなんだね」と理解しやすくなる
- 得意なことは任せ、苦手なことは仕組みで補いやすくなる
という変化が生まれます。
家計管理は、どちらか一方が頑張り続けるものではなく、
夫婦で補い合っていくものだと思っています。
マルシェでの診断結果
今回、マタニティマルシェで診断を受けてくださった方の結果は、以下の通りでした。
- S型/安定型:40.5%
- C型/慎重型:27.8%
- I型/感化型:18.3%
- D型/主導型:13.5%
もっとも多かったのは、S型/安定型でした。
これから出産・子育てを迎えるタイミングだからこそ、
- なるべく堅実に進めたい
- 失敗は避けたい
- 安心できる選択をしたい
という気持ちが自然と強くなっているのかもしれません。
4つのタイプを簡単にご紹介します

D型/主導型
スピード感や結果を大切にするタイプです。
決断が早く、行動力があるのが強み。
一方で、細かな家計管理や記録を「手間」と感じやすい傾向があります。
I型/感化型
今この瞬間の楽しさや経験を大切にするタイプです。
人とのつながりや体験への投資が得意。
一方で、予算管理がゆるくなりやすい傾向があります。
S型/安定型
着実に継続する力があるタイプです。
コツコツ続けることが得意で、安定感があります。
一方で、リスクを避けすぎて投資に踏み出しにくいことがあります。
C型/慎重型
論理やデータをもとに判断したいタイプです。
比較検討が得意で、無駄を減らす力があります。
一方で、考えすぎて動けなくなることもあります。
詳しい解説は、こちらでもご覧いただけます。
https://www.fp-futsuki.jp/money-mbti.html
相性は「同じかどうか」より、「違いを知っているか」が大切
夫婦で同じタイプなら話が早い場面もありますし、違うタイプなら視野が広がる場面もあります。
たとえば、
- 主導型は「早く決めて前に進みたい」
- 慎重型は「比較して納得してから決めたい」
という違いが出るかもしれません。
また、
- 感化型は「今しかできない経験にお金を使いたい」
- 安定型は「まず安心を作ってから考えたい」
という違いも出やすいと思います。
ここで大切なのは、
どちらが正しいかを決めることではなく、お互いの考え方を知ることです。
お金の話は、正論だけではなかなかうまくいきません。
価値観や感情が関わるからこそ、相手のタイプを知っておくことが、家計づくりの土台になります。
ちなみに、私はD型/主導型です
ちなみに、私・三宅はD型/主導型です。
主導型の特徴には、
「細かな家計管理や記録を面倒に感じやすい」
という傾向があります。
FPなのに!?と思いますよね。笑
でも、実際に僕自身も、もともとはかなりズボラでした。
細かい管理は苦手ですし、あったらあった分だけ使ってしまうタイプです。
だからこそ僕は、
“管理を頑張る”のではなく、“管理しなくても回る仕組みを作る”
という考え方を大切にしています。
管理が苦手な私が意識していること
僕が普段意識しているのは、シンプルにこの考え方です。
収入 - 貯金 = 支出
つまり、貯金や積立を「余ったらするもの」ではなく、
最初から固定費として先に確保するようにしています。
ただし、ここで大切なのは、無理な金額にしないことです。
目標や将来必要なお金から逆算して、
今の暮らしを圧迫しすぎない金額で積み立てる。
その上で、残ったお金はちゃんと使う。
これが、管理が苦手な僕にとって、一番続けやすいやり方でした。
「貯める力」だけでなく、「使う力」も大切

最近は、NISAなど資産形成の話題も増えていて、
「将来のためにしっかり貯めよう」という空気が強くなっています。
それ自体はとても良いことです。
ただ一方で、個人的には“貯めることだけ”に偏りすぎるのはもったいないとも感じています。
今しかできない経験があります。
子どもが小さい今だからこそできることもあります。
家族で過ごす時間や、思い出に使うお金にも、大きな価値があります。
だからこそ大切なのは、
- 将来のために備えること
- 今の暮らしも大切にすること
この両方のバランスです。
お金は、ただ増やすためだけにあるものではありません。
安心をつくるためにも、今を豊かにするためにも使うものだと思っています。
FUMITASでは無料相談も受け付けています
FUMITAS(みやけFP事務所)では、オンラインで無料相談を受け付けています。
たとえば、
- 保険の見直し
- 光熱費や通信費など固定費の見直し
- 住宅ローンの考え方
- ウォーターサーバーなど毎月かかる支出の整理
- 将来に向けた積立の考え方
- キャリアや働き方を踏まえた家計相談
など、お金に関する気になることに幅広く対応しています。
「相談したら営業されるんじゃないか」
「無理やり契約をすすめられるんじゃないか」
そんな不安を持たれる方もいると思います。
もちろん、見直しの余地があればご提案はさせていただきます。
ただ、いろいろ比較したうえで今のままで問題ない場合は、
「このままで大丈夫です」とそのままお伝えします。
タイプ別で見ると、
- 安定型・慎重型の方には、比較や判断の整理役として
- 主導型・感化型の方には、仕組みづくりや新しい視点のきっかけとして
お役に立てることが多いと思っています。
マタニティマルシェ参加者の方には、AIチャットボットもプレゼントしています
今回、マタニティマルシェにご参加いただいた方には、
オリジナルAIチャットボットもプレゼントしています。
※公式LINEから送っています!
家計のこと、これからの備え、教育費の考え方など、
「ちょっと聞いてみたい」を気軽に相談できる内容になっています。
ぜひ、そちらも活用してみてください!

最後に
今回のマタニティマルシェを通して、改めて感じたのは、
出産は単に「お金がかかるイベント」ではなく、
家計の考え方そのものが変わるきっかけだということです。
そして、そんなタイミングだからこそ、
夫婦でお金の価値観を共有すること
お互いの性格の違いを知ること
得意・不得意を補い合える形をつくること
が、とても大切だと感じています。
どのタイプが良い・悪いではありません。
大切なのは、自分たちの特徴を知って、家計を話しやすくすることです。
ご参加いただいた皆さま、そして運営の皆さま、ありがとうございました。
これから出産を迎える皆さまの毎日が、少しでも安心で、そしてワクワクするものになりますように。
三宅 竜二(Miyake Ryuji)
広告業界からFPへ。金融業界の「当たり前」に染まっていないからこそ、お客様と同じ感覚で、まずはお話をじっくり伺うことを大切にしています。一方で、各金融機関や専門家と強固な連携体制を整えておりますので、実務面でも多角的なサポートが可能です。難しいお金の話を、等身大の言葉で一緒に整理していきましょう。
「何から相談すればいい?」そんな段階でも大丈夫です。
公式LINEから、まずはお気軽に声をかけてください。
※広島・岡山での対面相談、全国オンライン相談どちらも対応可能です