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日本人の金融リテラシーは本当に低いのか?お客様と一緒に調べてみた結果が意外すぎた!

お金の知識

2025.10.11

「私って金融オンチなんです…だから投資とか絶対ムリ😭」

先日、30代のママさんAさんがこんな風におっしゃってたんです。 でも話を聞いていくと、毎月の家計管理はバッチリだし、お子さんの教育費もきちんと計算してる。

「え、それって十分すごいですよ!」って言ったら、 「えー、でもテレビで『日本人は金融リテラシーが低い』って言ってるじゃないですか💦」

確かに!よく聞きますよね、この話。 でも本当にそうなのかな?って疑問に思って、Aさんと一緒にいろいろ調べてみたんです。

そしたら、めちゃくちゃ意外な事実が判明しました…!

「日本47%、アメリカ50%」

これ、何の数字だと思います? 実は金融知識クイズの正答率なんです。

「え!?ほとんど一緒じゃないですか!」ってAさんもびっくり。

そうなんです!みんなが思ってるほど、日本人の金融リテラシーって低くないかもしれません。

今日は、お客様と一緒に発見した「日本人の金融リテラシーの真実」をお話ししますね♪

目次

第1章:「金融リテラシーが低い」って誰が決めたの?

お客様からの素朴な疑問

最近、こんな質問をよく受けるんです。

「先生、私みたいな普通の主婦でも投資って必要ですか?」 「金融の知識がないから、まず勉強しなきゃダメですよね?」

でもちょっと待って! その「知識がない」って本当でしょうか?

実はみんな、めちゃくちゃ優秀説

先月相談に来てくださったBさん(40代会社員)の場合:

  • 住宅ローンの金利を3社比較して選択
  • 生命保険は年1回見直し
  • 家計簿アプリで支出管理
  • ふるさと納税も活用
  • 子どもの習い事費用を5年計画で準備

「投資の知識がない」って言ってるけど、これって立派な金融リテラシーじゃないですか!?

金融リテラシーの本当の意味

実は金融リテラシーって、投資商品を知ってることだけじゃないんです。

1. 家計管理ができる → 収入と支出のバランスを取れる

2. 将来を考えて準備できる → 教育費、老後資金などの計画を立てられる

3. リスクを理解できる → 保険や住宅ローンで適切な判断ができる

4. 情報を集めて比較検討できる → 商品選びで複数の選択肢を検討できる

これ、みんな普通にやってませんか?

「投資をしていない=金融リテラシーが低い」は間違い!

お客様とお話しして気づいたのは、多くの方が 「投資をしていない自分=金融オンチ」 って思い込んでることなんです。

でも違うんです! 堅実に貯蓄して、保険で備えて、住宅ローンを計画的に返済する。 これだって立派な資産運用なんですから♪

第2章:日本 vs アメリカ、本当の違いはここだった!

知識レベルは実はほぼ同じ!

お客様と一緒にOECD(経済協力開発機構)のデータを見てびっくり!

金融知識クイズ正答率

  • 日本:47%
  • アメリカ:50%

「え、3%しか変わらないじゃん!」

そうなんです!知識レベルはほとんど一緒。

でも、この数字を見てください👀

「自分は金融知識に自信がある」と答えた人の割合

  • 日本:12%
  • アメリカ:71%

「うわー、自信のなさが全然違う!」

日本人は自信がなさすぎ問題

最近相談に来てくださったCさん(20代OL)が面白いことを言ってました。

「私、毎月きちんと積立貯金してるし、家計簿もつけてるし、保険も自分で選んだんです。でも『金融リテラシー』って聞くと、なんか自信ないんですよね💦」

これ、めちゃくちゃもったいないと思いませんか?

アメリカ人の「とりあえずやってみる」精神

アメリカでは国民の半数以上が投資経験あり。 でも日本はまだ少数派。

この差は「知識」じゃなくて「やってみる勇気」の違いなのかも。

実は「慎重」って最強の武器かも

でもちょっと考えてみてください。 日本人の「慎重さ」って、本当に悪いことでしょうか?

お客様のDさん(50代男性)がこんなことを言ってくれました。

「僕は石橋を叩いて渡るタイプなんです。でも一度始めたら、コツコツ続けるのは得意なんですよ」

これって、長期投資にはめちゃくちゃ向いてる性格ですよね♪

第3章:なんで一歩が踏み出せないの?みんなの本音を聞いてみた

「わかってるけど動けない」あるある

お客様とお話ししてると、こんな声をよく聞くんです。

「投資が大切なのはわかるんです。でも、なんか怖くて…」 「もうちょっと勉強してからにしようかな」 「失敗したらどうしよう」

めちゃくちゃ気持ちわかります!

みんなの「怖い」の正体を調査してみた

お客様に「何が一番怖いですか?」って聞いてみたら、こんな答えが返ってきました。

1位:「損するのが怖い」 → 元本割れへの不安

2位:「騙されるのが怖い」 → 投資詐欺のニュースの影響

3位:「難しそうで怖い」 → 専門用語への苦手意識

4位:「周りがやってないから怖い」 → 投資仲間がいない不安

「完璧主義」も実は落とし穴

真面目な方に多いのが、「完璧に理解してから始めたい」という気持ち。

でもお客様のEさん(30代主婦)が素敵なことを言ってくれたんです。

「料理も最初は失敗ばかりだったけど、作りながら上手になりました。投資も同じかもしれませんね♪」

そう!やりながら学ぶって大切ですよね。

実は「行動しない」ことの方がリスク?

最近気づいたんですが、「投資をしない」ことも一つのリスクなんですよね。

インフレが進むと、貯金だけだと実質的に目減りしちゃうから…

でも、これも焦る必要はありません! まずは小さく始めればいいんです♪

第4章:アメリカの「行き過ぎ投資」から学ぶこと

積極的すぎても失敗することがある

「アメリカ人みたいに積極的に投資すべき!」ってよく言われますが、 実はアメリカにも大きな落とし穴があるんです。

年収数億円でも破産する現実😱

めちゃくちゃ衝撃的なデータを発見しました!

アメリカのプロスポーツ選手の破産率

  • NBA選手の60%が引退後5年以内に破産
  • NFL選手の78%が引退後に経済的困窮

年収何十億円もあるのに破産って、信じられません💦

お客様と一緒に考えた「なぜ?」

「なんで年収が高いのに破産するんだろう?」ってお客様と話してて、 こんな結論にたどり着きました。

「きっと、収入が多くても『お金との付き合い方』を知らないからじゃない?」

そう!投資をするかしないかより、 「お金との上手な付き合い方」の方が大切なのかも。

日本人の「コツコツ継続」が実は最強?

お客様のFさん(60代女性)がこんなことを教えてくれました。

「私、若い頃から毎月3万円ずつ積立ててきたの。気がついたら老後の心配がなくなってた♪」

派手さはないけど、これって本当にすごいことですよね!

「知識だけ」も「行動だけ」もダメ

アメリカの例を見て学んだのは、 「知識なき行動」はリスクが高いけど、 「行動なき知識」ももったいないということ。

バランスが大切なんですね♪

第5章:じゃあ、私たちはどうしたらいいの?一緒に考えてみた♪

「60点で始める」作戦

お客様によく言うんです。 「100点を目指さず、60点で始めましょう!」って。

完璧を目指して始めない人より、 60点でも始めて継続する人の方が、 結果的に成功してるんです♪

実際にお客様と作った「安心投資法」

ステップ1:まずは月1万円から

  • 生活に無理をかけない金額
  • 「投資してる自分」に慣れる
  • 小さな成功体験を積む

ステップ2:自動化で楽ちん継続

  • 自動積立で「ほったらかし」
  • 相場の上下で一喜一憂しない
  • 感情に左右されない仕組み作り

ステップ3:定期的に見直し

  • 年1〜2回の軽いメンテナンス
  • 生活の変化に合わせて調整
  • わからないことは遠慮なく相談

「一人で頑張らない」のも大切なコツ

お客様のGさん(40代夫婦)がこんなことを言ってくれました。

「最初は一人で頑張ろうと思ったけど、わからないことは素直に聞く方が早いし安心ですね♪」

そうなんです!一人で抱え込まず、 気軽に相談できる人がいると心強いですよね。

始める前の「不安」は話すと軽くなる

面白いことに気づいたんです。 投資を始める前に感じる不安って、 誰かに話すだけで軽くなることが多いんです。

「そんなことで悩んでたんですか!それなら大丈夫ですよ♪」 って言われるだけで、心がフッと軽くなる。

一人で悩まず、まずは話してみることから始めませんか?

まとめ:日本人の金融リテラシーは実はすごい!

お客様と一緒に発見した真実

いろんなお客様とお話しして、確信しました。 日本人の金融リテラシーは決して低くない!

私たちが既に持ってるもの

  • 堅実な家計管理能力 ✨
  • コツコツ継続する力 ✨
  • リスクを慎重に考える力 ✨
  • 学ぼうとする真面目さ ✨

足りないのは

  • ちょっとした勇気
  • 正しい情報
  • 一歩踏み出すきっかけ
  • 一緒に考えてくれる人

あなたも十分優秀です♪

この記事を最後まで読んでくださったあなた。 それだけで十分な「学ぶ姿勢」をお持ちです。

家計管理をしてる、将来のことを考えてる、 それだけでもう立派な金融リテラシーの持ち主なんです♪

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📚 出典一覧

政府広報オンライン「生きる力を育む!金融リテラシー
 日本の「金融知識に自信がある人」12%、「教育を受けた人」7%と紹介。

金融広報中央委員会「金融リテラシー調査2022年
 日本47%・アメリカ50%という正答率比較データを掲載。

NLIリサーチ「これからの資産形成、加速のカギは“金融リテラシー・ギャップ”か
 日本で「金融知識に自信がある人」は12%、アメリカは71%との調査結果。

DLRIレポート「金融リテラシー調査(2022年)で見る若年層の特徴
 18〜29歳の正答率は平均より約14.5ポイント低い41.2%。

大和総研「金融リテラシー・資産形成の男女差
 男性58%、女性53%と性別での差を分析。

JAFP(日本FP協会)「金融教育調査2024 教員向け報告
 学校などで金融教育を受けたと回答した人は7%。

MoneyForward「NBAを引退→5年以内に60%が自己破産
 NBA選手の約60%、NFL選手の約70%が引退後5年以内に破産との報道。

Real Sports「トップアスリートの破産危機
 NBA選手60%、NFL選手78%が破産との報道を紹介。

財務省「貯蓄から投資へ(Finance 2023年11月号)
 日米で金融リテラシーの正答率に大差はないが、自信や行動力に差があると分析。

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